先日、⇒「とくダネ!藤野良孝さんの魔法の言葉「オノマトペ」で逆上がりも!」
という記事を書きました。
藤野良孝先生が特ダネで教えてくれた
「ギュッ、ピタッ、クルン」というオノマトペを声を出してやれば
逆上がりが簡単に出来る・・というものです。
あれから、甥っ子に試してみました!(実験台かw)
運動が苦手な子は、特に鉄棒がイヤなんです。
皆の前でやらされて出来なかった時のあの屈辱感といったら・・
男の子は、逆上がりが出来ないことは劣等感になりかなない!
そう思って、さっそく電話で教えてママにもアドバイス♪
そしたら、なんと!!
あんなに苦手だと言っていたのに、
いとも簡単にできちゃったというじゃないですか!
やっぱり、魔法の言葉の持つパワーは半端じゃないです。
オノマトペは、子供たちだけじゃなく、
大人もいろんな場面で行かせるのでは・・と思いました。
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魔法の言葉オノマトペをどうやって大人が使えば効果的か?

言霊・・という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
言葉には魂が宿るということ。
自分が発した言葉は、良くも悪くも自分に影響を与える・・
そんな事の様に私は思っています。
もしかしたら、オノマトペもそんな力があるんじゃないかしら。
オノマトペは、フランス語で擬声語の事をいうのですが、
オノマトペを研究している藤野良孝さん(朝日大学准教授)は、
いろんなテレビ番組に出ていた方なのですね(^^;
「ホンマでっかTV」とか、「仮説コレクターZ」などで
オノマトペの凄さを説いていたと思われますが・・
キャラクターが強すぎて、そっちに目がいってしまうという・・弱点もありますね(^^;
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でも、先生の言葉に、
メンタル的に強くなりたかったら、「声」を鍛える事が大事。
そんなニュアンスのことをおっしゃっていました。
何かをする前しゃーっとパワフルな声がだせれば、メンタルが強靭になりますよ。
どちらかというと、幼い感じのするオノマトペなので、
年齢がいくと恥ずかしさの方が大きくなるかも知れませんが、
意外な所で使っているんですよね。
このブログだって「わくわく」というオノマトペが入っていました(笑)
言葉一つで、その楽しげな気分が伝わりますね♪
それを、音として、言葉に出すことで、自分にパワーが入りこむという事なのでしょう。
気持ちが落ち着く、人前で上がらない・・
そんなオノマトペとかもあるのかな? また調べてみたいと思います^^