最近疲れてるみただけど大丈夫?なんて心配されていませんか?..友人にけっこうな頻度で指摘されていた管理人のazukiです(泣)これって優しいけどグサッとくるのよねぇ。
目の下のクマが小学生の頃からあった娘などは、生まれつきなのかしら。彼女もとてもきにしていましたが、若いうちからアイケアしてますよ^^

疲れていないのに疲れている様に見えてしまうのは、もしかしたらあなたの目の下にあるクマが原因かもしれまん。クマがあるだけで、どうしても「疲れた女」の顔になってしまいますからね。・・・厳しいですけど。
そんな「お疲れ顔」を卒業するために今日は目の下のクマについて調べてみようと思います。
目の下のクマを治す方法とは?
目の下のクマを治すにはなんといっても肌の保湿と美白が肝心です。潤いの大切さは50歳になってしまった私には実感としてあります。
クマができるとどうしてもコットンを使って化粧水を叩き込んでしまいがちですが、下瞼の皮膚はとってもデリケートです。必ず指の腹を使ってゆっくり優しく化粧水をしみ込ませてあげることが大切です。
化粧水が十分に浸透したら、次は保湿クリームなどを優しく塗ってあげるとよいでしょう。こうすることによって、一旦入った水分を逃がさず皮膚にとどめてくれます。
化粧水や保湿クリームには美白効果のあるものを選ぶのがおすすめです。美白成分が配合されていることで目の下の色素沈着も防いでくれます。
どうしても、目元のシワやたるみ予防を考えると濃厚なシワ予防の美容液などを選んでしまいますが、目元を明るくする美白コスメはエイジングケアにはかかせませんよ^^
目の下のクマにも種類があった

「目の下のクマ」というとひとまとめにされがちですが、実はクマにも色々な種類があります。今回はその代表的なクマ3つをご紹介します。
・黒クマ
・茶クマ
ではそれぞれのクマについて詳しく見ていきましょう。
青クマ
青クマは最も一般的なクマです。
目の周りの毛細血管の血流が悪くなることによりできるクマです。寝不足や不規則な生活による疲労やストレス、体調不良や眼精疲労、ドライアイなどの目のまわりの血行が悪くなることにより起こります。
年齢に関係なく、若い人でもできるのが特徴で、目の周りの毛細血管に黒ずんだ血がたまってうっ血し、皮膚が薄い目の下に青グマとして現れてしまうのです。
青いクマなんていうと、パンチくらったイメージですがこれが一般的なクマなんですね。
黒クマ
こちらは加齢に伴いできるクマです。・・これが老け顔の元ね。嫌ですが。。。
若い頃から下まぶたはとてもデリケートな部分ですが加齢により皮膚がさらに薄く弱くなり、次第にたるんで前に突起した状態です。目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪を支えている筋肉の衰えにより脂肪が前に飛び出して、その下が凹んでしまいます。
そしてその影が黒く見えてしまうことから黒クマと呼ばれています。更にむくみが加わるとさらに目立つという特徴があります。
私のクスミはコレでした(泣)でも今は大丈夫!そのワケは・・
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茶グマ
こちらも年齢に関係なく出来てしまうクマで、目を良くこする人や洗顔や美顔ケアなどの時に強い刺激を与えている人に出来やすいクマです。
茶グマにも2種類あり、1つは、表皮にできたシミと同じもの。もう1つは真皮レベルでメラニンが皮膚の奥の方に沈着してできたものです。
紫外線の影響や強い摩擦などによる色素沈着で起こります。メイクで隠せるクマなのでどうしても見過ごしてしまいがちですが、これも立派なクマですのでケアが必要です。
クマができる原因とは?

クマにも種類がある通りクマができる原因も様々です。
主な原因としては・・
・加齢による肌の老化
・外部からの強い刺激
クマができると、どうしても「寝不足が原因かな」と思ってしまいますが、全てのクマが寝不足が原因とは限りません。 私の場合は3つのクマを予防するためにいろいろと気を付けています。
・目のまわりは出来るだけ刺激しない
・日焼け止めをしっかり塗る
・顔の他の部分よりも重点的に目の下を保湿する。
などを毎日やっていますよ。
私はもともと色白な方だったので若い頃から青クマに悩まされていたのですが、若い頃はクマなんて化粧でカバーすれば良いでしょ!と思っていました。
しかし、年齢を重ねるごとに少しずつ青クマ以外にも気になるクマが出てきましたのでケアをしっかりするようになったのですが、若いときよりも今の方が目の下にハリがあるような気がします。
年のせいと諦めずにしっかりとケアしてあげることで、長年悩まされているクマが解消するかもしれませんよ!
目元ケアは、早め早めのケアが命! ← コレ、私の実感です ( ̄▽ ̄;)