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目の下のたるみの原因はこれだった~!

毎日見ている自分の顏なのに、ある日ふと鏡に映った自分の顔がすごく老けて見えることありませんか?

その時は目に注目してみて下さい。
女性の年齢が表れやすいのは目がほとんどですよね。

寝不足の翌日は、目の下にクマが出来て疲れた顔になっていたり・・
まぁこれは一過性のものなので、寝不足が解消されれば元気な顔に戻るでしょう。

 
しかし!

いつの間にか出来ている目の下のたるみのせいで老けたような顔に見えるのはなぜなのか
どうして目の下がたるむのか?

 
今回は目の下のたるみの原因を追究してみました。

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目次

目の下のたるみの原因

簡単に言ってしまえば『老化』が大きな原因となります。
老化が引き起こす現象で目の下にたるみができてしまうのです。

それは・・

筋肉の衰え

顔の皮膚が脂肪を包んでいるのですが、その皮膚は表情筋という筋肉が支えています。

年齢を重ねると筋肉が衰えていくのは知っていますよね?
顔の筋肉も同じなのです。

支える筋肉が衰えると皮膚や脂肪を支えきれなくなっていくのです。
更に筋肉が衰えると脂肪に変わってしまい、重力によってもたるみが生じるのです。

涙袋

今『涙袋メイク』という涙袋を作るメイク方法が流行っているほど、涙袋は女性のチャームポイントとなっています。

ぷくっとした涙袋は若い頃は自慢できる素敵なチャームポイントではありますが、年齢を重ねると・・厄介なものになってしまうのです。

コラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリや弾力が低下します。

ハリや弾力を失った皮膚はたるみの一途を辿り、たるんだ皮膚の中にも徐々に脂肪が溜まっていくので増々、目の下のたるみの原因となります。

眼窩脂肪の肥大化

眼球の下には眼窩脂肪が取り巻いていて、眼球を守るクッションのようになっています。

この眼窩脂肪、人によっては溜まりやすい性質を持っていて肥大化してしまいます。
肥大化した眼窩脂肪は重力に勝てずに垂れ下り、たるみとなるのです。

目の下で重力に勝てない脂肪というのが眼窩脂肪なのですが、
次は眼窩脂肪について詳しく紹介していきますね!

眼窩脂肪(がんかしぼう)とは?

がんかしぼうとは

眼球が治まっている部分のことを眼窩というのですが、眼球を支えクッションのような役割をしているのが眼窩脂肪なのです。

 
それって涙袋のこと?と思ったのですが、大きな違いがあったのです!

涙袋は確かに眼窩脂肪と呼ばれる場所にあるのですが、チャームポイントとなる涙袋の中は筋肉なのです。眼窩脂肪の中は、その名の通り脂肪です。

前章でチャームポイントである涙袋が厄介なものになると言ったのは、涙袋の中の筋肉が加齢の為に眼窩脂肪に変わるからなのです。

眼窩脂肪は衰えた筋肉が支えられなくなった眼球に圧迫されて、本来の位置から下まぶたの方に徐々に押し出されていきます。

これが先程から言っているたるみですね。

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どうしたら目の下のたるみは取れるの?

どうしたら目の下のたるみは取れるのでしょうか?

筋肉を鍛える

眼球を支える眼輪筋が衰えるから垂れ下るのであれば、その筋肉を鍛えればいいのです。

眼輪筋というのは元々弱いので、意
識的にエクササイズしてあげれば改善・予防にも繋がります。

水分補給

もちろんゴクゴク飲むわけではありませんよ( *´艸`)

肌のハリや弾力がなくなると、皮膚のたるみの原因になりますからね。
表皮の下の真皮に水分を届けて、コラーゲンやエラスチンなどを潤すことが大事ですよ!

さいごに・・

加齢は避けて通る事はできません。
ですがキレイに年齢を重ねる事は出来ます。

眼輪筋を鍛えながら、
水分補給もすれば眼窩脂肪とも上手く付き合っていけるのではないでしょうか?

 
私は若い頃、涙袋や少しのふくらみもなく、どちらというとくぼんでいました。
40歳を過ぎた頃から、やや目の下がふくらんできました。と同時に垂れ下ってもいました( ゚Д゚)

それだけで顔の雰囲気は、かなり変わって老け顔に・・(-“-)
目の下のたるみの原因はわかったので、頑張って改善したいと思います♪

・・その他、参考記事などもあります。

何かのヒントになれば嬉しいです^^

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