口内フローラ・・あまり聞きなれない言葉ですが、11月30日のためしてガッテンで詳しく紹介!
最近は歯周病や虫歯がある人は心筋梗塞などの重大な病気を引き起こすこともあると言われ、口腔ケアが注目されていますね。
腸内フローラという言葉が注目されるようになり、細菌の働きがすーーっごいというのが分かってきましたが、腸だけではなく、肌フローラ、口内フローラ・・といろんな部位のフローラ(細菌)が注目されています。
さて、ためしてガッテンでは、歯ブラシを見ただけで口内フローラのバランスがいいのか?良くないのか?が分かってしまうそうですよ^^
ウイルスが忍び寄る冬のこの時期、ウイルス撃退をしてくれるという口内フローラの働きや増やし方は知っておいたほうがいいですね!
それでは、口内フローラの働きと口腔ケアの重要性などをチェックしてみたいと思います。
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口内フローラって何だ?!
えーーっと、口内フローラってそもそも何?という話しですが・・
腸内フローラ同様に、細菌がある場所が口でもあるんですね。
口の場合には、ウイルスなどが直接入り込む入口でもある為、この口内フローラは重要な役目をしてくれているんです。
腸内フローラの詳しい動画はこちら
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善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスが大事なんですね。
それでは、どんな菌があるのか見てみましょう!
口内フローラの細菌の種類とは
善玉菌
悪玉菌
・炎症などを起こす菌・・ジンジバリス菌
・歯周病の元になる菌・・スペロペーター菌
虫歯があったり歯肉炎などがあっても、口の中の問題で重大な病気につながるなんて考えもしませんでしたが、実は、この口内フローラのバランスが崩れたために、糖尿病や心筋梗塞まで引き起こしてしまった・・なんて事もあるのです!
だからこそ、歯磨きなどの口腔ケアで予防できるうちにケアしなくちゃいけなんです(汗)
どうすれば口内フローラの善玉菌を増やせるの?
すばり、唾液を増やす!です。
唾液は、偉かった(^^;
唾液には、悪玉菌の活動を抑える働きがあるんです。
ストレスや口呼吸でドライマウスになっている人も増えているのだとか・・
口内フローラを整えるためにも、唾液を出す方法を意識しなくちゃいけませんね。
ためしてガッテンの歯ブラシチェックとは?
ためしてガッテンでは、歯ブラシを見ると、その人の口内フローラの状態がわかる・・というお話しです。その詳しい内容は追記していきたいと思います^^