子供が寝てからが私の時間!と思っているのに、子供がなかなか寝ない・・。

絵本を読んでも、子守唄を歌っても、トントンしても寝てくれない。
いい加減イライラしてしまって「早く寝なさい!!」ときつい口調で言ってしまう。
寝つきの悪い子のママあるあるではないでしょうか?
やっと寝かしつけたら時間も遅いし、グッタリして私の時間どころではありません( ノД`)
寝つきの良い子供のママは、子供が寝ないからとイライラする事なんてないんだろうなぁと羨ましくて仕方ありませんでしたね(;’∀’)
この違いは何だろう?
何が原因で寝ないんだろうと疑問に思った(本音は寝かしつけに疲れた)ので、寝つきの良い子供を持つママ友に協力をしてもらい比較しながら調べてみました。
子供が寝ない原因は?
起床時間が遅い
何か用事がない限り、子供が自然と目が覚めるまで寝かせていた私。
ですから起床時間もバラバラで7時の時もあれば10時近い時もありました。
しかしママ友家は、どんな時でも7時には起こしているそうです。
我が家のように生活にリズムがついていないと、子供の体に朝・昼・夜の区別がつきにくくなるそうです。
運動不足
忙しいから、寒いからなど色々な事情はあるでしょうが、部屋に籠りっぱなしだと疲れないので体力が有り余ってしまいます。
しっかり運動させているママ友家の子供は、パワーチャージが0(ゼロ)になったので充電するかのように寝るそうです。
そうですよね、パワーチャージが80%もあるのに寝なさいと言う方が無茶な話でした。
お昼寝
寝たタイミングで起きるまで・・はいけません。
お昼寝が遅くなれば、当然夜もずれ込んで遅くなりますよね。
寝る前のテレビ
画面から発せられる人工的な光やブルーライトは目を通じて脳にも影響を与えるので、寝つきが悪くなる原因なります。
寝る前に興奮する遊び
何とか寝ついても眠りが浅く、夜中に何度も起きてしまう原因にもなります。
寝ない子供への対処法
生活リズムを体に覚えさせましょう
寝る時間は遅くても21時・起きる時間は遅くても7時までを守るようにすれば、睡眠時間も充分確保できます。
そして寝室を豆電球も消して真っ暗な部屋で寝たら、朝起きてすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びさせましょう。
これを毎日続ける事で体が朝・昼・夜を覚えて、体内時計が正常に作動するようになります。

とにかく体を動かしましょう
とにかく体を動かし、笑ってパワーチャージを0(ゼロ)に近付けましょう。
キャッキャッと笑うことは体力も使うし、楽しいし、寝つきも良くなるし一石三鳥?ですね(*`艸´)
お昼寝も時間を決めて
もし14時半までに寝なかったら、夜に影響するのでお昼寝は中止なんですって!
しかも2歳になったら、お昼寝の習慣もやめているそうですよ。
保育園などに通っていて難しい場合は、
ダラダラといつまでもお昼寝させない・夕方から寝させないようにしましょう。
寝る前は心静かに過ごしましょう
昼間に存分に暴れて、寝る前には絵本の読み聞かせなどで心穏やかに過ごせる時間を持ちましょう。
さいごに
こうやって振り返ると、子供が寝ないとイライラしていたけど・・
親である私が悪いですよね(T_T)
きつい口調で怒ったりして本当に申し訳ありませんm(__)m
私にはママ友家のような理想の生活に急に変える事はできませんが、昼間にたくさん体を動かしていたら断然、前よりは寝つきが良くなりましたよ!
スヤスヤ眠る子供の寝顔はとてもかわいいですよね。
親子で穏やかに眠れるように、これからも頑張ります!
悩んでいるママ、
そんなに難しい事ではないのでひとつずつでも対処法にチャレンジしてみて下さいね♪