新居での新しい生活・・想像するだけでドキドキ・ワクワクしますよね♪
ですが、その前に引っ越しという一大事業が!
日常生活を送りながら、引っ越しの荷造りは本当に大変!!
手当たり次第に段ボール箱に詰めると、今まだ必要な物まで入れてしまったり(>_<) ましてやお子さんがいる家庭だと、バタバタしている内に日だけが過ぎてしまいそう。 ですが!引っ越しの荷造りのコツさえおさえておけば、日常生活にも支障なくスムーズに進むのです(^^♪ 必ず役に立つ、引っ越しの荷造りのコツを今から紹介していきましょう!
この記事の目次
引っ越しの荷造りのコツ!
引っ越しは段取りが大事ですよ。
荷造りのコツを抑えて、上手に用意しましょう^^
シーズンオフの物から始めましょう!
引っ越し時の季節が夏ならば暖房器具や冬服などのシーズンオフの物から荷造りしていきましょう。もちろん冬なら扇風機や夏服などですよ!
ちなみに荷ほどきは1番最後でいいですからね(^_-)-☆
種類別に荷造りしましょう!
引っ越し業者が用意してくれた段ボール箱を使う人がほとんどだと思います。
私も利用したことがありますが、大きさは大・中・小の3種類が多いですね。
中に入れる内容と箱の大きさも荷造りのコツの1つですよ!
衣類
ただし衣類を圧縮袋で圧縮して詰める場合は、重さが増しますので中の段ボール箱にした方がいいでしょう。
業者の中にはタンスに衣類を収納したまま運んでくれて、ハンガーのまま掛けて入れられる箱があるところもあったので、こちらの手間がかなり省けて本当に便利でした。
本類
なるべく荷物を少なくしたいとは思いますが、本類は必ず小の箱にして下さい。
かなりの重量になるので運べないですし、段ボール箱もそこまで強度はないので底が抜けてしまうかもしれません。
布団類
布団用に作られているので通気性抜群ですから。
食器類
食器も重量がありますし、小さい方が丁寧に扱いやすいですからね。
割れ物注意と記すのをお忘れなく!!
食材
手荷物
貴重品も必ず手荷物として下さい!!
荷造りが終了したものは1ヵ所に集めましょう!
箱詰めなどにして荷造りが終了したものは、どこか1つの部屋にまとめて置いておくとゴチャゴチャと散らからないのでいいですよ!
引っ越しの荷造りに関する注意点
運ぶ場所をしっかり表示!
遠方ではっきり解らない場合は『○○・衣類』『リビング・小物』など誰の何なのか・どこにあった何なのかを記しましょう。
段ボール以外での荷造りは手間の元!
実は私もやってしまったのですが・・重ねる事も出来ないし、安定していないので中はグチャグチャになるし、挙句に紙袋が破れて大変な事に(-“-)
引っ越し業者に言えば追加の段ボール箱はもらえますし、急ぎならばホームセンターなどでも安く売っていますので、詰めるものは段ボール箱で統一しましょう!
余談ですが同じ重さの段ボール箱でも、白いダンボール箱を使うと視覚的に脳が「軽い」と錯覚を起こして軽く感じるそうですよ。
複雑な理由は知りませんが、引っ越し業者も白い段ボール箱を使っているところが多いですよね(^^)
さて!引っ越しの荷造りのコツは掴んでいただけたでしょうか?
引っ越しは大変ですが、大掛かりな整理整頓のチャンスでもあります♪素敵な新生活の為に頑張りましょうね!