腰痛持ちの人・・多いですね。
私もぎっくり腰を3回ほど経験していて、あの衝撃的な痛さを思い出すだけでも脂汗出そうです。今でも、その原因にもなった掃除機をかける体勢が一番気をつかいます(汗)
誰もが一度は経験する(?)腰痛ですが、原因は同じ腰の痛みであっても、ホントに様々。
そして、腰を曲げた時に痛むのか? 伸ばした時に痛むのか?
痛みのタイプもいろいろなんです。
・・これって考えた事もなかったのです、
「健康カプセル!ゲンキの時間」という番組では、痛みの違いによって腰痛改善方法もまた違ってくるというのです。
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ゴットハンドがあっという間に腰痛を治してくれるなんて・・羨ましい。
家庭でも簡単にできる30秒のスゴ技が気になります・・
多くの人がなかなか治らない悩みを抱えていますが、げんきの時間のタイプ別腰痛改善方法をチェックして、私も予防したいと思いました^^
腰痛・・その痛みにはどんなタイプがあるの?
同じ姿勢を続ける事で腰が痛くなる場合、その反対の姿勢をする時に痛みが出る場合があります。
・前かがみで畑仕事などをしている ⇒ 腰を反ると痛い
・長時間座りっぱなしのドライバー ⇒ 腰を曲げると痛い
・長時間立ちっぱなしの仕事をしている ⇒ 立ちっぱなしで腰痛
同じ「腰」であっても、状態によって痛みが起こる時のタイプが違うんですね。
そこのとこの解明をゲンキの時間がしてくれます!
※追記していきます。
脳(心)と腰痛の関係
何年か前に、「腰痛は怒りである」とう本を読んだ事があります。
![]() 腰痛は怒りである 痛みと心の不思議な関係 / 長谷川淳史 【単行本】 |
ストレスで心が潰れてしまわないように、防御として腰痛が起こってしまうという様な内容だったと思います。怒りというストレスが原因で腰痛が起こってしまうという・・
痛みの原因がはっきりしている椎間板ヘルニアなどの場合でも、ストレスの多い少ないで痛みの度合いまで影響しているというのですから、驚きです。
心と腰は深いつながりがあるというのは本当だったのですね。
痛みをコントロールするのは、ドーパミンシステムという脳の働き。
嬉しいとか、気持ちいいとか、そんな気分の時にはドーパミンがいっぱい出る・・なんて言いますものね(^^;
大きなストレスを抱えた人の場合、このドーパミンシステムに不具合がでるのでしょうか。
痛みを感じないように抑えてくれていたドーパミンが少なれば、同じ腰痛でも痛みを強く感じてしまうということなのですね。
現在の、ストレスと痛みとの関係を番組をチェックしながら追記していきたいと思います。