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どんど焼きとは?いつやるもの?由来や動画をチェックしてみましたよ~。

どんど焼き・・・美味しいお菓子ではありません(-_-;) ちょっと紛らわしいお菓子ありますが。
神社で行われる行事の事ですね。

みなさんは、いつを境にお正月が終わったなぁと感じますか?
先日、友人と「仕事が始まると一気にお正月気分が抜けて、現実に引き戻されるね(>_<)」と話していたのですが、子供の頃は違ったのを思い出しました。 学校が始まるというのもあったのですが、祖父母に連れられて行った神社での『どんど焼き』という行事がお正月の終わりという境でした。

どんど焼き

そういった行事を重んじる祖父母が亡くなってからは自然と足が遠のいていったのですが・・
どんど焼きとは何なのか?いつやるものなのか?など詳しく知らない事に気付きました(;^ω^)

祖父母との思い出を振り返りながら、どんど焼きについて調べてみました!

 

どんど焼きとは?

どんど焼きというのは一般的に、小正月である1月15日に行われる神社の年中行事をいいます

現在はハッピーマンデー制度によって1月15日が休日ではなくなったので、15日に近い土・日で行う神社が多いようですよ。

 
家で使っていたお正月飾りや書き初めを持ち寄って燃やします。
お正月飾りは解りますが、書き初め?と疑問に感じませんか?

私も子供の頃、お正月になると学校の宿題とは別に書き初めをして、持っていくように言われていましたが・・30年以上経って謎が解決しました(^^♪

書き初めを燃やした炎が天高く昇れば昇るほど字が上手になると言われているのです。
記憶には残ってないですが、私の場合きっと炎は高く昇ってなかったのでしょうね・・(T_T)

どんど焼は、どうして「焼く」の?

そもそも、なぜ焼くのか?
お正月には各家庭には歳神様が降りて来られているのです。

門松やしめ飾りは歳神様をお迎えする為にするのですが、どんど焼きは歳神様を炎とともに天にお送りする為に行われるのです。

 
また、歳神様をお送りする炎には若返りの効果があると言い伝えられています。

ですからお餅やお団子をどんど焼きの炎で焼いて食べれば、1年を健康に過ごす事が出来るそうです。虫歯にもならないって言われているようですよ!

私も祖母が作ってくれたお団子(白・赤・緑の3色串団子)を焼いて食べた記憶がかすかにあります。甘味が少なく、子供の私にとってはあまり美味しいと感じてなかったような(;’∀’)

他にも、どんど焼きの灰を持ち帰って家の周辺に撒けば魔除けにもなるとも言われています。

祖父母は灰の持ち帰りはしてなかったように思いますが、隣のおばあさんが撒いていたのはこの灰かな?子供の頃に見ていたどんど焼きに近い動画を見つけたので、見てみて下さい。

祖父母は毎年欠かさずどんど焼きに行っていました。
今となっては本人に真意を聞く事はできませんが、どんど焼きには歳神様をお送りする以外にも、願いも込めるという意味もあるので、それも目的にしていたかもしれませんね。

込める願いは次の4つだそうです。

■ 1年間、健康に過ごせますように
■ 1年間、幸せに過ごせますように
■ 農作物が豊かに実りますように
■ 商売が繁盛しますように

歳神様について勝手に思い込んでいたのですが、歳神様=干支の神様ではなかったのですね(-_-;)歳は干支の事だと勘違いしていたのです。

諸説ありますが、八百万の神様で福を運んでくれる神様だということは間違いないようですね。

このようにありがたい神様をお送りするどんど焼きの由来は何なのでしょう?
全国でも行われているのでしょうか?

 

どんど焼きの由来

諸説ある中で、いちばん有名なのが貴族の遊びが始まりだとされる説ですね。

平安時代の小正月に貴族の間でされていた『毬杖(ぎっちょう)』という、木で作った杖で毬を打って相手方のゴールに入れる遊びなのですが、今のホッケーのようなものでしょうかね。

まぁ貴族がされる遊びなので、今のホッケーのように激しくはなく蹴鞠のように優雅なものだったのでしょうが・・。

その際に毬杖で使う杖を3本並べた上で、自分が使っていた扇子や短歌を詠んだ短冊などを燃やして、陰陽師にその年の運勢などを占ってもらっていたそうです。

当時はその行事を『三毬杖(さぎっちょう)』と言っていたようですが、庶民に段々と伝わるにつれてどんど焼きの形に変わっていったようです。

どんど焼きという名前の由来も諸説あります。

■ 焼くときに「尊い・尊い(とうとい・とうとい)」と言っていたから
■ しめ飾りなど尊い物を焼くから
■ どんどん焼くから
■ 火点けの竹が「どんっ!」と破裂するから

などが挙げられます。どれも納得できる由来ですね!
ですが地域によってはどんど焼きも同じではないようです。

地域での行事

どんど焼きの由来

どういう伝わり方をしたのかはわかりませんが、どんど焼きの呼び方の違いには統一性がありません。

大体どんな言い伝えも東北地方はコレ・関東地方はコレというような伝わり方をしているのですが・・例えば『どんど焼き』は近畿周辺・東京都だったり、広島では細かい地域で分かれて3つの呼び方があったりします!

本当にどんな伝わり方をしたんでしょう( ゚Д゚)
今回は地域を省略して呼び方の一部を紹介しますね♪

≪さぎちょう・さぎっちょ・お焚き上げ・とうどうさん・ほっけんぎょう・やははいろ・しんめいさん・あわんとり・おんべ焼き・さいと焼き・かあがり・かんじょ≫

まだまだありますが、キリがないので・・(;^ω^)

私が調べていて驚いたのは、韓国にも『タルジプ焼き』という小正月に行われる火祭りがあるという事です。

名前は違えど、どんど焼きは国民的行事だとわかったのですが、まさか韓国までとは!
神様に感謝する気持ちは日本も韓国も同じなのですね♪

ですが、この国民的行事であるどんど焼きも環境の影響で中止になっている神社も少なくないのです。住宅密集地にある神社では煙が住民に影響を与えたり、ダイオキシン問題で地域から反対されたりと様々な事情があるようです。

昔に比べると住宅も増えましたし、しめ飾りなどもプラスチック・ガラス・金属・ビニール・化学繊維など燃やすと有害な物質を発生させるものも使われているものがありますし、仕方ないのかもしれませんね(涙)

そんな中、神社では大々的に行えないので自治体でどんど焼きの行事をされるところもあります。小さな団体で行うので、炎に入れる前に素材のチェックなども出来るのでいいですね。

一説では、どんど焼きは子供のお祭りと言われているので子供会やボーイスカウトで主催されているところもあるようですよ。

大きな櫓を組んで火を焚き上げるのは、なかなか難しいと思います。環境問題もありますしね。それでも、規模が小さくなってもどんど焼きの行事が受け継がれているのは嬉しい事ですよね(^^♪

さいごに

お餅やお団子を焼いて食べるという風習の事ですが、私の地域ではお団子というそのままの呼び方です。

ですが、これも地方によって繭玉・舞玉・木団子・餅てまりなどのような呼び方もあるようです。

内緒なのですが・・実はお餅やお団子以外にもコッソリ、お芋も焼いていたのを思い出しました!濡れた新聞紙でお芋を包んでから、更にアルミホイルで包んで・・
罰当たりな行為だったのでしょうかね(;´・ω・)

もちろん祖父母もしていましたよ!祖父母に隠れてはさすがに・・!

長年、どんど焼きには行っていませんでしたが来年は久しぶりに行きたいと思います。

意味も知らずに行っていた子供の頃とは違って、きちんと意味を知ったのですから感謝の気持ちと家族の健康・幸せを願って!

幸い私が住んでいる地域の神社では、どんど焼きが大きな行事として行われているので、行かないと罰当たりだし勿体ないですよね。

もちろんお芋は持っていきませんよ(^_-)-☆

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