自転車に乗っている主婦の「夏の出需品」といえばアームカバー!!
そんなイメージがあります(^^;
ちょっとおばさんクサイし、
可愛いデザインがなさそうな上に暑そうなので遠慮しちゃう。
どんなに日焼けをしたくなくてもファッション的にアームカバーはさすがに無理でしょ・・・。
そう思っている人も少なくないかもしれません。
私も実際はその一人でした。
しかし、日々の生活の中で燦々と輝く太陽の光を浴び、黒くなりつつある自分の腕を見て決心しました。今年こそアームカバーデビューをする時かもしれない(^^;
そこで、今回は本当にアームカバーにはUV効果があるのか?
どんな色が有効なのか?
オシャレなものはあるのか?
など、アームカバーについてリサーチしてみました\(^o^)/
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アームカバーでUV効果はあるのか?
さて、アームカバーのUV効果にですが、効果はもちろんあります!
生身で紫外線を直接浴びるよりも服を着ている時は日焼けをしないのと同じで、アームカバーによって腕を覆っていれば日差しを遮ることができるのです。
だからと言って、夏でも長袖でいるのは暑いですし辛いですよね。
そんな時、涼しい服装をしつつ完璧に日焼け対策をしてくれるのがアームカバーなのです!
どうしても日焼けをしたくない人の強い味方。
出かける時は薄手のオシャレな衣装、屋外にいる時だけは日差しの対策としてアームカバーをつけます。
そして、屋内ではアームカバーを脱ぎ、すっかり元の薄手のオシャレな衣装に戻れば良いのです。暑い中を長袖で生活するよりはよっぽど現実的ですし、オシャレでいることだって可能です。
どんなものを選べばいいのか?(色など)
アームカバーには様々な種類があります。
それでは、もっともUV効果があるのはどんなタイプのものなのでしょうか?
- アームカバーの色について
まずは、色ですが、
これは日差しを通しにくいというイメージ通り「黒」がおすすめです!
黒色は紫外線透過率が低く、もっとも紫外線を通しにくい色と言えます。
つまり本気で紫外線対策をしたい人は「黒」を選ぶのが間違いありません。
オシャレにも利用しやすい色ですよね。
- アームカバーの素材は?
次は素材です。
素材は「UVカット」という文言を必ず確認するようにしましょう。
「UVカット仕様」「UVカット繊維ポリエステル」とあるものは、紫外線をカットする素材でできているため安心です。
- アームカバーのデザインについて
最後に忘れてはいけないのが、アームカバーのデザインです。
アームカバーは色々なデザインが売り出されていますが
最もUV効果があるのは、指先までをすっぽり覆うタイプのものです。
忘れてしまいがちですが、腕だけを覆うタイプでは指先がガードされず、腕は白くて手の甲から指にかけて真っ黒!何てことが起こってしまうかもしれませんよ。
以下のポイントに注意すれば完璧な紫外線対策のアームカバーが購入できるはずです。
- 黒
- UVカット仕様、UVカット繊維ポリエステル
- 指まで覆うもの
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日焼けについての注意点
ここまでアームカバーについて調べてきました。
紫外線対策の一番の味方になってくれそうなアームカバーですが、本気の紫外線対策のためにはアームカバーの下にしっかりと日焼け止めを塗ることを忘れないでくださいね。
アームカバーは確かに肌をガードしてくれますが、あくまで腕を隠すためのものですので、ちょっとした隙間があいてしまったりということがあります。
日焼け止めの対策をした後に、アームカバーで肌を覆ってしまえば、もう死角なしです!
さいごに・・
さて、今回はアームカバーによる日焼け止め対策と、そのUV効果について調べてきましたがいかがでしたか??
お肌と美容の天敵である紫外線は春先から秋までの長い期間で発生します。
とくにこれからの季節には避けて通れない問題ですよね。
事前の対策と早めの対処で日焼けに怯えることなく夏を過ごしたいものですね。
それにはアームカバーが強い味方になってくれそうです。
皆さんも是非、アームカバーデビューしてみてください( ´ ▽ ` )ノ