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「すいません」と「すみません」の違いって知っていますか?(汗)

日本に生まれて日本語しか話せない私ですが、それでも日本語って難しかったり、ややこしいと感じる時があります。

何となく自信のない言葉や言い回しはゴニョゴニョとごまかしてみたり・・。

社会人になって20年以上、その間に親にもなっているのに、いつまでもごまかしていてはいけませんよね(;´∀`)

私がいちばん困るのが「すいません」と「すみません」の違いなのです。
私の場合、結構使う機会が多いんですよね。


「メールの返信が遅れてすいません」
「すいませーん、ちょっといいですか?」

など、文章でも言葉でも使うのですが、「すいません」と「すみません」の違いが解らないのでどちらを使うべきか・・。


この機会にはっきりとさせて堂々と使おうと調べてみました!
あなたの疑問も解決しますよ^^

 
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「すいません」と「すみません」の違いとは?


言葉としては「すいません」も「すみません」間違いではないんです!

ですが「すみません」の方が先に出来た言葉なのです。
まずは「すみません」の説明からしていきますね。


「すみません」について


「すみません」にも漢字があって「済みません」と書きます。
そう「済む」の活用形が「すみません」なのです。

「済む」に丁寧語の「ます」の未然形「ませ」と打ち消しの助動詞「ぬ」が合体したのが「済みませぬ」になります。

時代劇の映画やドラマで聞いた事がある言葉ですよね。


「済みませぬ」というのは何かが済んでいないという意味合いから「すまない」となり、その丁寧語が「すみません」となっているのです。

用途としては謝罪・依頼・感謝を表す時に使用するとされています。例えば


謝罪:「すみません、ちょっと遅れます」
依頼:「すみません、道を教えてほしいのですが」
感謝:「いつもすみません、ありがとうございます」

などというように使います。

改めてみると、「すみません」って便利な言葉ですよね。色々な使い方が出来るのですから♪


「すいません」について


「すいません」は「すみません」があっての言葉なのです。

「すみません」の話し言葉として広まっていったのが「すいません」です。
「す・み・ま・せ・ん」と一言ずつ発音するよりも言いやすい「すいません」が生まれたのです。


関西では「すんません」「すんまへん」と言われている事も多いですね。

最近の若い人が「さーせん」と言うのもよく耳にするようになりました。
「すいません」の略語とでもいうのでしょうかね・・?

テレビでプロ野球選手が先輩選手に「さーせん」という言葉を使っていて、普段は無口な主人が「時代が変わったなぁ」と驚いていました。

もちろんオフシーズンのプライベートな食事の時間の撮影なのですが、厳しい体育会系時代で育ってきた主人には衝撃だったようです。


「すいません」のように、いつか「さーせん」も当たり前になる日もくるのでしょうかね(^▽^;)

 
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注意すべき点


上記では「すいません」と「すみません」の違いだけを説明して、どちらも間違いではないと言いましたが・・それは話す時だけです!!

文章内で書く時には「すいません」はNGです。

正式に「すみません」と書かなければいけません。

「すいません」は発音上生まれた言葉なので、正式ではありません。
解りやすい例としては「洗濯機」ですね。声に出す時は「せんたっき」と言いますが、書く時には「せんたっき」なんて書かないですよね。


次に、仕事上で使う時には基本、どちらもNGです。

砕けた関係の同僚などなら許されるかもしれませんが、上司や取引先相手などには使ってはいけません。

「すみません」は丁寧語ではありますが、仕事で使うには少し軽い感じがしてしまいます。
では、どう言い換えればいいのか?


謝罪:申し訳ございません・大変失礼いたしました
依頼:申し訳ございませんが・恐れ入りますが
感謝:ありがとうございます・恐れ入ります


となります。


いかがですか?「すいません」と「すみません」の違いは解っていただけましたでしょうか?

簡単にまとめると話す時は「すいません」、書く時は「すみません」ですね。

現役のおばちゃんである私には「さーせん」は使えそうにありませんが。いや、若者ぶって使ってみるか・・!

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