Read Article

お彼岸の時期、2015年はいつ?由来を調べてみよう!

お彼岸について知りましょう!

おじいちゃん・おばあちゃん、お父さん・お母さんたちが「今日は彼岸の入り」だからと、いろいろと準備をしてくれていましたよね?

あれは何をしているのかな?と思いながら聞かないままだったり、ずっと任せっぱなしにしていたものだから、いざ自分がしなければならなくなって困ったことありませんか?
この機会に、お彼岸について知りましょう!

 
スポンサードリンク

お彼岸とは?

 
1年に2回、春と秋にお彼岸という習わしがあります。
これは、日本独自の行事です。「彼岸」という言葉は古代インドの言葉に由来するもので、「向こう岸に至る」という意味があります。

 
向こう岸というのは極楽浄土、つまりあの世のことですね。
お釈迦様が生まれ、日本に仏教を伝えたインドが、日本からみて西にあることから、あの世は西の彼方にあると信仰されています。

ですので、太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日の時期には、あの世にいるご先祖様と心が通じると考えられてきました。つまり、お彼岸というのは1年に2回、あの世にいるご先祖様と心を通わせるためお墓参りを行う大切な仏教行事なのです。


2015年のお彼岸っていつからなの?

 
 春分の日、秋分の日を中日として前後3日、計7日間をお彼岸としています。
  2015年  9月20日  彼岸入り
         9月21日
         9月22日
         9月23日  お中日
         9月24日
         9月25日
         9月26日  彼岸明け

   2016年 3月17日  彼岸入り
         3月18日
         3月19日
         3月20日  お中日
         3月21日
         3月22日
         3月23日  彼岸明け

こうして見てもらえばわかるように、
お彼岸の時期はちょうど季節の変わり目ですよね。

 
ですから「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がうまれたのでしょう。
そして、秋に咲く独特な雰囲気を持つ真っ赤な花も、本当は「曼珠沙華」という名前がありますが、お彼岸の頃に咲くので「彼岸花」と呼ばれています。

 
スポンサードリンク

お彼岸にはどんなことをするの?

 
【お仏壇】

まずは、お仏壇・仏具の掃除をしましょう。“はたき”などで埃を落として、乾いた布(やわらかいのが好ましい)で磨きます。取り扱いには充分気をつけて下さいね。

 
次にお供え物を用意して下さい。花はほとんどの花屋に仏花として置いてあります。わからない時は店員さんに聞くと、すぐに用意してくれますよ。あとは食べ物として菓子や果物に加えて、亡くなられた方が好きだった物をお供えするのがいいでしょう。

 
ここで欠かせないのが「おはぎ」や「ぼたもち」ですね。
何が違うのか・・・実は一緒なのです。

一般的に
   春のお彼岸・・・ぼたんの花にちなんで“ぼたもち”
   秋のお彼岸・・・はぎの花にちなんで“おはぎ”

と使いわけているようです。

 
【お墓参り】

先祖代々が眠っておられるお墓ですので、
家族揃ってお参りに行くのが望ましいですね。

■ 持っていく物として

 ・ろうそく
 ・マッチやライター
 ・お線香
 ・半紙(2~3枚)
 ・お供え用の花(こちらも花屋にお墓参り用として置いてあります)
 ・お供え物(仏壇用と同じで大丈夫です)


higan
お墓もまずは掃除からですね。
墓石に水をかけて洗い流すのですが、寺院や霊園によっては禁止されている場所もあります。

 
その場合は濡れ雑巾などで磨けばきれいになります。
お線香立てや花立ては共同の洗い場があるので、丁寧に洗ってください。名前が彫ってある部分や細かいところは歯ブラシで磨けば簡単に汚れは落ちます。

 
掃除が終わってきれいになったら花を立てて、お供え物を置きます。ここでポイント!お供え物は直接置かずに、半紙を二つ折にした上に置きます。

 
最後にお線香に火をつけて、お線香立てに立て(地域によっては横に寝かせるようにおくところもあります)、心静かに手を合わせてお参りしてください。

お供え物は、そのまま置いて帰っていいところと、
カラス被害や腐敗を防ぐために持ち帰るところがありますので、確認してください。

 
自分たちのルーツであるご先祖様と心通わせるお彼岸です。
この機会に自分のご先祖様はどんな人だったのか、家族で語り合われてみてはいかがですか?

Return Top