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夏風邪の症状はひどくなるとコワイ?!長引くのはなぜ?

暑い時期の風邪・・考えただけでも大変そうですが、
寒い時期の風邪の症状と夏風邪の症状とは違うのかしら?
とすると、治療法も違ってくるの?

夏風邪の初期症状や本格化した症状について調べてみました!

 
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風邪の流行は冬の寒い季節というイメージがあるかもしれませんが、
夏にも流行する風邪もあるんです。

夏風邪の初期症状と原因?

 
冬の代表的なかぜであるインフルエンザウイルス、RSウイルスは乾燥していて気温が低い環境を好みますが、夏の風邪は、高温多湿の環境を好むので、梅雨から夏にかけて活動が活発になります。

不眠
夏風邪の初期症状は、暑さによる食欲不振、疲労や寝不足などの夏バテ症状から免疫力が低下し、ウイルスが入り込みます。夏の風邪は、のどの痛みや発熱、頭痛と、腹痛や下痢などの胃腸系に出てくる症状があります。

 
アデノウイルスやエンテロウイルスか活性化し、ヘルパンギーナ、手足口病、プール熱、夏型肺炎、などを引き起こします。

 
夏風邪がなかなか治らずに長引いてしまうのは、外の気温と、室内の温度差があるため、自律神経が乱れてしまい、免疫力が低下してしまうことにあると考えられています。免疫力が低下した体に、高温多湿を好むウイルスか入り込み、風邪を長引かせます。

夏風邪の種類と症状にはどんなものがあるの?

 
■ ヘルパンギーナ・・38度以上の高熱が3日程続きます。のどの腫れ、のどに水泡ができます。大人は高熱が出て、子供は重症化しやすいので注意が必要です。

■ 手足口病・・38度の発熱と、食欲低下、口手足に発疹が出ます。発疹は水泡になり、手の甲、足の裏、足の甲、おしりなどに出てきます。3〜4日で水泡はなくなります。

■ プール熱・・咽頭結膜熱とも呼ばれ、アデノウイルスが原因で高熱、結膜炎、のどの痛みがあります。唾液や便などから感染し、プールの水で集団感染することからプール熱と呼ばれます。

■ 夏型肺炎・・咳と発熱、だるさが特徴です。ほとんどの人がたいした病気とは思わず慢性化してしまう恐れがあります。カビの一種である、トリコスポロンが原因で咳が長引き、しつこく繰り返します。

■ 下痢、腹痛・・エンテロウイルスが腸に繁殖し、のどの痛み、発熱に加えて下痢や腹痛の症状が出ます。

 
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注意したい赤ちゃんの夏風邪、お年寄りの夏風邪

 
体力や免疫力の低いお年寄りや乳児は、夏風邪を悪化させないよう、注意が必要です。

■ 赤ちゃんの風邪・・プール熱などの40度近い高熱を出すことが多く、喉の痛みと咳、鼻水、下痢や腹痛になります。

1週間ほどで回復し、その後体に赤いポツポツが出る、ウイルス性発疹症のことがあります。合併症で、髄膜炎や脱水症状を引き起こす場合があるので注意が必要です。夏風邪で高熱が出た場合、白湯やミルクで水分補給を心がけることが大切です。

 
赤ちゃんは顔よりも体に汗を沢山かいている場合があります。寝る時は体と肌着の間にガーゼのハンカチなどをはさむ事で、あせもも防げます。適度にクーラーや扇風機を利用して快適に過ごしましょう。

■ お年寄りの風邪・・ウイルス感染による喉の痛み、発熱、下痢、腹痛の症状があります。

また、脱水症状、熱中症、食中毒、脳梗塞も夏場に多いので、注意が必要になります。クーラーが苦手な人もいますが、涼しく快適に過ごせるように上手に利用しましょう。


夏風邪の治療法と予防法を知ろう!

 
ウイルスに対する薬というのはないため、免疫力を高め、自然治癒するのが一般的な治療法です。高熱や痛みが激しい時は解熱剤を使用します。

 
夏風邪の予防法として、食事や睡眠をしっかりとり、免疫力を低下させないことが重要です。
のどが乾く前に、こまめに水分補給をして脱水症状を防ぎます。

 
キムチや納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品は腸を守り、ウイルスが腸から侵入するのを防ぎます。

ニンニクやショウガなどの免疫力を高める食べ物を食べて体を温め、ウイルスに負けない体を作ることが大切です。夏風邪に負けず、夏を乗り切りましょう!

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