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更年期障害と自律神経失調症の違いって何?

この年齢(秘密ですが)になると、何か体や心に異変があると
「ついに更年期障害か?」「これが更年期障害の症状なの?」とついつい敏感になって過剰反応してしまう私です。

だかといって基本面倒くさがりなので病院に行ったりなど、
何かをするわけではないのですが(汗)
 
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更年期障害と自立神経失調症の違い

 
最近、精神的な面からいろいろ不調をきたしている気もします。
これは一般的にいう自立神経失調症というものなのか、
それとも更年期障害の序章なのか・・

景色
あれ?
更年期障害と自立神経失調症は症状がよく似ているけれど、一緒なの?

 
症状だけを自己診断すると判断はつきませんよね。
実は、更年期障害と自立神経失調症は原因が違うのです。

例えば骨が折れた場合、同じ[骨折]という症状でも怪我をしてボキッと折れる骨折と、酷使し続けた結果折れる[疲労骨折]では原因が違うでしょ?

ただ骨折と疲労骨折の治療法は同じでしょうけど、
更年期障害と自立神経失調症では治療法は変わってきますけどね・・。

では何が違うのでしょうか?


【更年期障害】

更年期(40代~50代)に入るとホルモンの分泌量が減少することで、体調や精神に不調をきたすこと。
 
【自立神経失調症】

交感神経(興奮時に働く神経)と副交感神経(安静時に働く神経)の働きが乱れることで体調や精神に不調をきたすこと。

 
違いはわかっていただけたと思います。
が!更年期障害と自立神経失調症はとても密接な関係なのです。


じつは更年期障害自体が自立神経の乱れを誘発することがあって、更年期障害の症状のひとつとして自立神経失調症があるのです。

 
もちろん若い人でも自立神経失調症になったりするので、すべての要因が更年期障害というわけではありません。ただ更年期に入られた人に自立神経失調症の人が多くなるのはこういった要因があるからなのです。


傾向としてストレスに弱く、ネガティブな考えを持つ人に多いとされています。

 
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更年期障害と自律神経失調症、それぞれの特徴は?

 
【更年期障害】

更年期障害は人によっての症状が本当に様々で、統一した治療法もありません。

更年期に入ると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少すると書きましたが、脳はエストロゲンを求めているので分泌するよう指示を出します。

しかし閉経にむけて卵巣機能が低下しているので分泌することができず、脳が混乱するので体や精神に不調をきたすことになるのです。

人によって症状・治療法は違いますが、まずは婦人科で受診をしましょう。
 
【自立神経失調症】

自立神経というのは、内分泌系・免疫の調整・神経など自らの意志で動かすことができない神経のことをいいます。

心拍・体温・血圧・血流など生きるために必要かつ重要な全身の機能をコントロールしてくれているのです。

その自立神経は交感神経と副交感神経が互いにバランスを取ることで働くのですが、ストレスなどの理由でこのバランスが乱れることで自立神経失調症となるのです。

治療法としてもストレスを取り除くことを優先的に考えるそうです。
ストレスを取り除くことで改善されることも多いそうですよ。

一説には不定愁訴(ふていしゅうそ)の別の表し方ともいわれています。

*不定愁訴・・病院で診察をしても原因がわからず血液検査などにも特に異常がないという体の不調のこと


病は気からって?気晴らしは絶対必要!


更年期の身体
更年期障害も自立神経失調症も考えると大変そうで辛そうですよね。
ですがネガティブな考えはいけません!

「病は気から」と昔から言いますね。ただの言い伝えではありませんよ。
こんな時にお腹が痛くなったらどうしよう・・と思ったら思うほど痛くなった経験をしたことありませんか?「病は気から」とはこの事です。

 
少し落ち着いたら美味しい物を食べに行こう、前から行きたかった温泉でゆっくりしようなど、明るい楽しみを目標に毎日を過ごしてください。

更年期障害が始まっていない人にも有効な考え方ですよ。
日常の平凡な毎日が本当の幸せなのかもしれませんね!

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