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インフルエンザの予防接種をしたのになってしまったのは何故?

寒い季節になると心配なのがインフルエンザなどの病気。
自分で気を付けているつもりでも、家族が学校や会社などでうつってしまう場合もあります。

毎年インフルエンザの予防接種を受けるべきなのか?悩むところ。
予防接種って絶対にかからない・・というワケではないですし。。
 
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インフルエンザの予防接種をしてもかかるのはなぜなのでしょうか?

 
インフルエンザワクチンを打っても、
絶対にインフルエンザにかからない、ということはありません。


理由は、毎年流行するインフルエンザの株が異なり、予想ワクチン株と必ずしも一致するというわけではないからです。

また、ワクチンを打ってから予防効果が表れるまでに2週間かかるので、2週間の間にインフルエンザにかかってしまった、ということが考えられます。

インフルエンザの予防接種
ワクチンを打った後のインフルエンザ発症の予防確率は60%〜70%と言われています。そのため、1962年からはインフルエンザワクチンを学校などで集団接種していましたが、1994年からは予防接種の改正により、任意接種に変わりました。

 
しかし、ワクチンを打っていればインフルエンザを発症しても軽症で済む、ということも報告されています。発症してしまっても、インフルエンザワクチンの効果が全くないということでもありません。


インフルエンザの予防接種の効果

 
インフルエンザが流行する期間は、冬から春先までと言われています。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスが咳やくしゃみによって空気中に広がり感染し、高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、喉の痛み、鼻水など普通の風邪よりも強い症状が現れるのが特徴です。

 
インフルエンザを予防するには、予防接種を受けることが一般的ですが、効果が現れるには2週間程かかるので、12月の上旬までに接種をすることで、インフルエンザが大流行時期に備えることができます。ワクチンの持続効果は、5ヶ月間と言われています。

インフルエンザワクチンの効果は、もっと長いと思っていただけにちょっとびっくり。

 
インフルエンザは、毎年連続変動をして流行します。
ワクチンは、その変形を予測して毎年違ったものが作られています。
最近の予測はよく当たっているという傾向があるようです。


インフルエンザワクチンを打つことで、
重症化を防ぎ、流行規模を小さくすることができます。

 
まれにですが、ワクチンを打って、発熱や悪寒、嘔吐の症状が出てしまう人、アナフィラキシー症状や急性散在性脳脊髄炎、ギランバレー症候群、黄疸、喘息などの強い副反応が出てしまう人も報告されています。

 
インフルエンザワクチンを打つ場合は、
副反応などの注意事項を読み、よく検討してから打つ事が大切です。

 
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予防接種は受けた方がいいの?受けない方がいいの?

 
インフルエンザワクチンを打つ最大の目的は、インフルエンザの発病をある程度防ぐ効果があることと、発病した時の症状の重症化を防ぐことにあります。

幼児やお年寄りで、インフルエンザが悪化し、肺炎や脳症になってしまい死に至ってしまう恐れのある人には、ワクチンを打って重症化を防ぐことが必要になります。

 
確かに、ワクチンと聞くと、その病気にかからないように打つ、というイメージがありますが、インフルエンザワクチンに関しては少しワクチンの効果の意味が違っているということを、多くの人はよく理解しないで打ってしまっているようです。

 
ワクチンだけが予防方法ではなく、インフルエンザは飛沫感染のため、人混みには行かない、マスクをする、加湿をして栄養を十分にとることも予防になります。

 
また、ヨーグルトでインフルエンザの予防ができるという商品が沢山開発されています。

明治ヨーグルトR−1」が有名な商品です。
ヨーグルトを食べることで腸を健康にして、体の中から免疫力を高めることができます。

 
インフルエンザワクチンに不安がある人は、別の方法でインフルエンザを予防してみるのもいいかもしれません。規則正しい生活を送り、免疫力を高めることで、インフルエンザ以外の風邪も予防できます。


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