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飛蚊症の原因はこれ!私もなった目の中のあの虫の正体・・

視界の中に、黒い点や薄い雲のようなものが見えて、目薬をさしたり、目を洗っても改善されない・・そんな症状がある場合、もしかしたら飛蚊症かもしれません。

実際、私も少し前に「飛蚊症」と診断されました。
なので、視界に浮かぶ小さな虫の様なゴミのようなフワフワの違和感・・すごくわかります。

hibunsyou

今まで何の兆候もなかったのに、ある日突然発症してしまう飛蚊症。
発症したばかりの時は、重大な病気なのではないかと、心配になってしまいますよね。

そこで、今回は、自分のためにも飛蚊症について詳しく調べてみました!
症状や検査の方法についても紹介したいと思います^^

 
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飛蚊症の原因とは?


特に前兆もなく、ある日突然、視界の中に現れる飛蚊症は、目薬や洗顔などでも改善されることは無く、戸惑う方も多いと思います。

私が最初に気付いたのは、『「蚊」が飛んでいる』と勘違いして振り払った時でした。
いつも右側にいる煩わしい蚊! 

それが、私の目の中にいる!って気付いた時の衝撃ったら(^^;

「これって治るの?」
「この虫みたいなのが大きくなって目が見えなくなってしまうの?」
と、不安だらけでした。

それで、あわてて調べたり、眼科へ行ったわけです。


そもそも、飛蚊症とは、なにが原因で起こってしまうのでしょうか?
飛蚊症の原因を知るためには、目の構造を知ることも、とても大切です。


飛蚊症の原因には種類があった!


飛蚊症の原因には、特に治療などが必要ではない「生理的」な飛蚊症と、治療しないと視力が傷害される危険性のある「病的」な飛蚊症があるんです。


それでは、それぞれを目の構造とともに、詳しく説明していきます^^

講座
1.生理的な飛蚊症

私たちの眼球内には卵の白身のような、硝子体という透明なゼリー状のものが入っているそうです。

この硝子体は、わずかに線維を含んでいますが、99%が水分です。
年齢が若いと透明で澄んでいますが、年齢に伴い濁りが出る場合があります。


これは、年齢を重ねるとともに線維と水分が分離してしまい眼球内にに空洞ができてしまいます。
そして、それがさらに進行し、眼球の内壁から硝子体が離れて、線維の塊が眼球内に、フワフワと浮いた状態になります。

 
このフワフワと浮いた線維の塊が、ものを見ている本人には、黒い点や陰として認識されますが、これが飛蚊症の正体 です。


硝子体の中を線維の塊がフワフワと漂うので、それに伴って、点や陰もフワフワ動きます。
そのため、それが、蚊や虫などが目の前を飛んでいるかのように見間違うのです。


硝子体が眼球から離れてしまうこと自体は、病気ではありません。

しかし生理的飛蚊症は、網膜裂孔や網膜剥離という病気を引き起こす可能性もありますので注意が必要です。


そして、「飛蚊症自体は完全に消えることはない」と眼科医に言われました。・・うーん、これまたショックでした。消えないって・・


でも、生活の中で飛蚊症に慣れてくると、普段はその存在に気付かなくなったり、あまり気にならなくなったりするとのこと。


実際、1ヶ月もすると飛蚊症が小さくなった気すらしました。
たぶん、その存在になれてきたということなのだと思います。

・・人間って逞しいですね。

 
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2.病的な飛蚊症

飛蚊症は生理的なものがほとんどで、問題のない場合が多いのですが、なかには以下のような、重大な病気に繋がる場合もあります。

自分勝手に判断をすることは、とても危険です。
まずは、どんな病気があるのか、知る事はとても大切です。

網膜裂孔・網膜剥離

網膜に穴があいてしまう網膜裂孔や、網膜が剥がれてしまっう網膜剥離などの場合、飛蚊症を自覚する場合があります。

 
飛蚊症の他にも、光視症という、視界の中に光のようなものが見える症状などをを自覚することもありますが、無症状の場合もあります。


また、気づかぬうちに病状が進んでくるとカーテンをかぶったように見えにくくなる視野欠損や視力低下が起きてきます。


ちなみに網膜には痛覚がないので、痛みを感じません。
適切な治療を行わないで放置してしまうと、失明する危険性が高い病気です。

硝子体出血

糖尿病や高血圧、その他、外傷などが原因で硝子体の中で出血が起きる場合があります。

出血がそれほど多くなく、軽度の場合に飛蚊症として自覚することがあります。
そして出血がひどい場合には、目の前にスミが垂れたように見えたり、霧がかかったように見えます。

最初は軽症であっても、日に日に影が濃くなったり、悪化するようであれば、出血が続いている可能性があります。

ぶどう膜炎

目の中に炎症を起こしてしまうぶどう膜炎の一部では、硝子体に濁りが生じるために、飛蚊症を発症します。

ぶどう膜炎は、目を開けるとまぶしく感じたり・眼の痛み・かすみがかかったように見える・充血・視力低下などを伴うことが多いです。

私の場合は、生理的な飛蚊症の外に「光視症」という症状もありました。

夜に車を運転中に、稲光のようなものが右側にチラチラ見えている事に気付きました。
その為にもしかして網膜剥離なのでは?と心配しましたが、今のところはまだ大丈夫な状態とのことでした。

でも、万が一失明したら・・・と不安になってしまいます。

 
そして、飛蚊症の原因には、ストレスも大いに関係しているとも言われています。

心配事があったり疲れや寝不足などから、影響する人もいるようで、実際に私の友人は、ストレスが解消されたら、軽い飛蚊症が消えたと言っていました!

 
どんな病気にも原因となってしまうのが「ストレス」

生活をしていれば、仕方のない事かもしれませんが、自分なりのストレス解消法をいくつか持っておくことは必用なのかも知れませんね。


飛蚊症の症状について


飛蚊症は、発症した人にしか、不快さがなかなか伝わりにくいのですが、飛蚊症を発症すると、目の前に小さな点や線のようなものが飛んでいるように見えます。

私の場合は、小さな虫(ショウジョウバエより小さい感じ)が右端を飛んでいる感じ。

飛んでいる物体の形状は糸状のような細い線だったり、小さな粒や丸形の物体、また、半透明の場合など、さまざまな形状をしています。

発症して間もない頃は、「邪魔だな」と思って不快感を感じることも多く、視線を他へ移動させても、見えている点や線も一緒に移動してきます。・・なので、見ようにも見えにくい(汗)


目をこすったり、洗ったりしても変化がなく、消えることはありません。


とくに白い壁を見たり、明るい場所などでは、視界の中に映り込んでくる邪魔な物体がはっきりと見え、気になって仕方ありません。

 
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飛蚊症の検査ってどんな事をするの?


飛蚊症の疑いがある場合は、すみやかに眼科での診療を受けることをおすすめします。
不安になっているよりも、専門医に診てもらいましょう!


今回は、一緒に飛蚊症の検査の方法などをご紹介します。

飛蚊症の検査

飛蚊症の検査は散瞳眼底検査


飛蚊症の検査には、散瞳眼底検査という検査を行います。

飛蚊症の検査では、網膜に孔や裂け目がないかを確認していきます。

孔や裂け目ができやすい網膜の周辺を観察するために、目薬で瞳孔を開いて,眼球内部を良く観察できるようにして、観察します。これが散瞳眼底検査です。


散瞳眼底検査の詳しい方法

1.まずは医師の指示により、目薬を点眼します。

この目薬を点眼すると、約30分ほど瞳孔が開いて検査がしやすい状態になります。
ちなみに瞳孔が開いた状態というのは、焦点を合わせることができなくなっており、景色がぼんやりと見えます。
また、光を眩しく感じたり,近くのものでも、がぼけて見えたりします。


2.この状態で検査椅子に仰向けになり,光を当てながら、医師が肉眼で眼球内部をすみずみまで観察します。

光が当たるので検査中は眩しいのですが、逆に検査中に気になるのは眩しさくらいで、痛みなどは伴いません。

しかし、検査中に緊張して、眩しさで顔を動かしてしまったりすると、顔などを傷つけてしまう可能性もあります。

検査はリラックスして受けることが大切ですよ~。


3.特に、異常などが見つからない場合はここで検査終了となります。
検査にかかる所要時間はおよそ30分〜1時間ほどが一般的なようです。


検査を受けるにあたっての注意点

病気
特に事前に用意するようなものもなく、食事も普通通りに摂れる飛蚊症の検査ですが、先ほども説明した通り、検査には瞳孔を開くための目薬を使用します。


そのため、目薬を点眼してから3〜4時間ほどは瞳孔が開いたままになってしまいます。

瞳孔が開いた状態ですと、しばらくは視界がぼんやりとして、なにかに焦点をあてるということができなくなってしまいます。


そのため、飛蚊症の検査で病院の診療を受ける場合には、車を運転しての通院は控えた方が良いでしょう。・・危険です(^^;


家族の誰かに送迎を頼める場合などは、送迎を頼んだ方が良いかもしれませんね。

歩行する場合には多少は不便を感じるかもしれませんが、全く視界が見えなくなるわけではないので、可能です。薄ぼんやりしている感じです^^



散瞳眼底検査にかかる費用

散瞳眼底検査は、通院する病院やクリニックなどによっても費用にばらつきがあるため、一概に金額を断定できません。


しかし、散瞳眼底検査は保険が適用される検査です。
そのため、おおまかな目安として2000〜3000円程度の費用を考えておくとよいでしょう。


正確な金額を事前に知りたい場合には、診察の予約の電話などで一緒に確認しておくと良いかもしれませんね。


さいごに


基本的には、生理的な現象とか、加齢が原因のことも多いので、大きな問題はない場合がほとんどの飛蚊症ですが、何か病気の原因がないとも言いきれない症状です。

そのため、飛蚊症を発症してしまった場合には、放置せずに、早めに眼科の診療を受けることをおすすめします。

検査自体も痛みもない簡単なものなので、不安になっているよりはすぐに行った方がいいです^^

「老化」・・とストレートにいうお医者さんもいて、「グサッ」となったのですが、重大な病気じゃなかったので、一安心しているわたしです(汗)

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