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コレステロールが高い原因・・女性の場合に多い理由とは

コレステロールが高い・・のは、オジサンのイメージ(失礼!)でした。。
でも、女性には女性特有の理由があって高めの人もいるので注意が必要です(^^;


2014年に日本人間ドッグ学会と健康保険組合連合会が、データを基に『人間ドッグの新基準案』を公表しました。どういう事か?

人間ドッグや健康診断を受けると結果が送付されてきますよね?その用紙に血圧や血糖値などの『基準範囲』と『あなたの数値』が記載されていると思うのですが、今まではその基準範囲がバラバラだったのです。

バラバラの基準範囲では判定も病院によってバラバラになってしまいますので、全国で適用できる新基準範囲を設定したのです。新基準範囲は男女別・女性は年齢別で表示されるなどわかりやすくなり、範囲も緩くなりました。

その中にコレステロールも含まれています。
範囲が緩くなったというのに、結果が高めの数値だった私!!

コレステロールが高めなのは男性に多いと思っていた(根拠はない・・)し、原因も心当たりがない・・。


そもそもコレステロールが高い原因、特に女性の場合は何なのでしょう。
今回はコレステロールが高い原因を女性に絞って調べてみました!

 
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コレステロールが高い女性に多い原因とは?


私も油断していました・・
コレステロールが高い女性に多い原因として、主に4つ挙げられます。

女性ホルモン


女性は更年期に入ると、閉経という時は必ず訪れます。平均すると50~55歳で閉経を迎える女性が多いそうですが、個人差はかなりあります。

また閉経に向けて体の中で変化が起き始める年齢も個人差がありますが、40歳頃からコレステロールが高いと指摘される女性が急増するそうです。

今までコレステロールが高いと指摘された事がなかったのに、40歳前後で急に高くなった人は女性ホルモンが原因の可能性が大きいです。


先程書いた閉経に向けた体の変化とは主に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少する事なのですが、実はエストロゲンは月経だけでなく、コレステロールへの働きもしているのです。

エストロゲンはコレステロールを肝臓へ吸収させる働きをするのですが、エストロゲンが減少すると・・当然、肝臓へ吸収させる事ができなくなりますよね。その結果、血中内にコレステロールが増加してしまい検査でコレステロール値が高くなるのです。


生活習慣


食べ物
間食に甘い物を好んで食べる・炭水化物の過剰摂取(ラーメン&チャーハンなど)をしている・揚げ物を好んで食べるなどを習慣的にしていませんか?

糖質・炭水化物・脂質の摂り過ぎはコレステロールが高くなる原因となります。


肥満
特に内臓脂肪が多い肥満の人はコレステロールが高いとされています。
肥満になるとインスリンの働きが低下するので、中性脂肪がますます増えていきます。中性脂肪はコレステロールが高くなる原因とされています。

元々、女性は男性よりも脂肪が多く、増えやすいので注意が必要ですね。


アルコール
『酒は百薬の長』と言われるように、適量のアルコールは善玉コレステロールを増やす働きがあります。問題はアルコールの摂りすぎです。『毒にも薬にもなる』と言いますよね。

習慣的に飲み過ぎている人はコレステロールが高くなる傾向にあります。


タバコ
タバコは『百害あって一利なし』です!肺ガンばかりが有名になっていますが、コレステロールにも害なのです。

ニコチンは中性脂肪を作る手助けをし、コレステロールを増やすばかりか善玉コレステロールを減らす働きまでしてしまうのです。

 
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ストレス


厄介と感じるコレステロールも基準数値ならば体に必要なエネルギーなのです。しかしストレスが溜まると自律神経が乱れ、過剰に自己防衛力が働いてコレステロールを増やそうとします。

過剰なストレスもコレステロールが高くなる原因となるのですね。


遺伝


病気の一種とされていますが『家族性高コレステロール血症』というのがあります。両親からコレステロールが高くなりやすい体質を遺伝として受け継ぐ事で、コレステロールの処理機能に異常を示しています。

どちらかの親からの遺伝を『ヘテロ型』(500人に1人)・両親からの遺伝を『ホモ型』(100万人に1人)と区別されてはいますが、子どもの頃から他の人よりもコレステロールが高いという特徴があります。


コレステロールが高いとなりやすい病気


動脈硬化
太い血管の内膜にコレステロールが付着し、血液の通り道が狭くなる病気です。

脳卒中
脳の血管がコレステロールによって詰まって起こる、脳梗塞や脳出血の事をいいます。死に直結する病気とされていて、命を取り留めても後遺症が残る事が多い恐ろしい病気です。

心筋梗塞・狭心症
冠動脈が完全に詰まって起こる病気で、死に至る事がほとんどです。その一歩手前が狭心症で冠動脈が硬化し、血液の通りが悪くなって息苦しさや胸の痛みを感じる病気です。

脂質異常症
コレステロールの値が高い、もしくは善玉コレステロールの値が低いと脂質異常症と診断されます。


コレステロールを下げるにはどうすればいいの?


もう、これはどんな病気にも言えることですが・・・
日常生活の見直しがポイントですね^^(これがなかなか難しい)


運動


ありきたりですが、脂肪を燃焼させる為に運動は必要です。
有酸素運動を20分以上すると脂肪は燃焼を始めます。せめて30~60分の運動を週に3~5日を継続しましょう。

朝の空腹時が最も効果的です。手軽に始められるウォーキングから水泳・サイクリング・エアロビクスなどで、心地良い程度で息が弾むぐらいが丁度いいとされています。


食べ物


先程書いた食べ物に心当たりはありませんか?
糖質・脂質・炭水化物・アルコールの過剰摂取は避けましょう。

といっても間食がやめられない!という女性も多いでしょう。そんな時は果物や乳製品のような、ビタミンなどが豊富に含まれているコレステロールを下げる食品を積極的に取るようにしましょう。


ストレスフリー


女性にとって40代前後は、最も睡眠時間が短く、仕事・家事・子育てと重なって忙しい時期だと言われています。

中堅になってきた仕事・大きくなって言う事を聞かなくなってきた子どもとストレスも溜まりますよね”(-“”-)”

それでも1日に10~30分でもいいです!忙しいと感じた時こそリラックスを心がけて下さい。忙しい=イライラ→×・忙しい=そうだ!30分ゆっくりしよう→◎ですよ♪


コレステロール値は40代から もっと意識しよう!


アラフォーと言われる40代前後の旦那様は、家事メン・育メンという言葉には馴染みがない世代かもしれません。

若い時はそれでよかったかもしれませんが、お互いに老いは必ず訪れます。コレステロールが高いと診断された女性は、これからの事も考えてHELPを上手に出していましょう。

もちろんコレステロールが高い原因を改善する努力も怠らないで下さずにね(^^♪

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